ごご

車をはしらせ

静かな匿名性の高いところで本でもよむかと

はじめはイオンのショッピングの駐車場

思ったが

おもいつきで

公園(北のほう)にいってみよう

この公園ははじめてきた

山の中にあって

その名も「里山公園」

みごとな広場は芝刈り機で本日ととのえ済で

ゴルフ場みたいなきれいさ

でもきれいすぎるね

いやらしいことに車が3台くらいいて

外回りとかの営業中年男性トイレかりますとか

休憩とかで

おちつかないので早々に退去

山をぬけてあっちのほう

掛川市の北のほう

ならここの里へ向かうほう

原田とか大和田とかそういう地名のほうをちょっと

走る

たしかにこのへんは

里山

というか山

ですが畑も

豪華な家もたくさんある

そして

人に貸す畑などは無いのであろう

どうなのかね

流動性が低すぎる日本

そこに文句いってもはじまらない

 

戻ってきて大きいスーパーで

やっと匿名性が確保できてちょっと読書

「孤独で山の中で暮らすのがなんちゃら」という

新書であるが

「うまいこと九州で年2万で農地をかりられて」

いいねえあんたラッキーで

 

そういうのを読んでいるとオレも先に

競合他者のすくないようなところに

移住だけ先にして農地をあとでさがすほうが

成功確率が

高いのではないかと思いはじめる

まったくコロナのせいで

そっち(農地)に目を向ける奴が

急にふえて競合である

そうなんだね

世相

世相と無縁で

いられない

生きてるから

 

今日は雲が多くて本当に助かる

 

精神的に