激怒を鎮める(鎮魂)には

親(父方)からメールがきてひさびさに激怒したので

冷静なメール返信を済ませ風呂にいき汗をながしヒゲを剃っていたら唇を切っていたたたたとなりそこでヒゲそりはやめて長めに湯舟に浸かりああこれもきょうが今年最後だなと思い湯から出て写真’雲のを撮ってから家にかえりネットにつなげてついったをひらき「地方の若者は何をしても都会に流入しつづけており結局それを止める可能性があるのは地方の雇用だけだ(しかしそれは現実的に絶望的だ)」みたいな冷静な調査報道をみたりしてオレも冷静になりそこからツイッタに感想をかいたりデイリーポータルZで友人との「つきあい」つまり「他人への」態度Attitudeについて考える記事をよんでこれもまた大きく考えさせられた

これです

友だちと2ショットの自撮りを撮りたい (1/2) :: デイリーポータルZ

つまりこのインタビューにおける加藤氏はつねに外に向けて外交をしておりそれは自分のためでありいっぽうで著者の佐伯氏は外交をしないという選択をしているのであってそれは別にそのままでいいとオレは思ったのだった

それよりも佐伯氏にとって加藤氏という「議題をもちかけて食事に誘う友人」がいるだけでそれはもう外交などしなくてもいいのではないかとも思った

 

そしてNHKFMで7日連続企画バイロイト音楽祭の最終日をきいていて

なんだか演奏だけではなく解説者の語りがやたら長くておもしろくま

ゲスト解説者の現地レポ(新しい演出など)もあり大変番組としておもしろい

 

このように違うことを脳に入れることで激怒が少々おさまってくるという

機能があり

オレはネットをたいへん有用に使っておる

ネットさえなければメールもないのだがすると家におしかけられても困るからね