昼モネをぼー
っとみている
秋
なんとか適度に家で過ごせるくらいまで
気温が低下してきた
(まだ快晴だと部屋はあつくて困るレベだが
今日は薄曇りでなんとか快適)
とはいえサーキュレータは回さないと
いられないけどね
昼モネはクライマックスで
みーちゃん
(主人公モネのいもうと)
が
トラウマを今日告白する
おばあちゃんを置いて逃げた
津波のときにね
そのあと大人たちがおばあちゃんを
助けてくれたんだけど
それで
自責の念が永遠にきえないという
オレの部屋は秋で爽やかで快適で
モネといもうと)の
物語は
なかなかオレの心にはいってこない
それは
オレが自らの心を守りたいのもあるし
逃げるときはてんでんこという
原則のことも
おもっている
でもみーちゃんは
最終回までに
救われる
のだろうか
固唾をのんで
みまもる
あすと明後日
本当に
秋が
だいすき
すきすき
このまま
永遠にきえない光を
秋の日光をあびて
こはだ
暖かく
そのままいちばん
いいところで意識をうしなっていきたい
そのくらい気持ちよい
誰もメールも電話もしてこないし
ね