秋曇

よい

曇は最高の天気だね

秋でこそ曇の価値が

きらめく

 

昼寝するしたいけどそれでは曇にもったいない

県立図書館いってきた

5冊かりた

「ちくま」PR小冊子ですね

廣野先生が「批評の教室」に文をよせている

「なぜ時間は存在しないのか」

小泉さんがいってたのはこれなのか

それとも「時間は存在しない」なのか

タイトルまぎらわしいなー

でもいいんだよ序文がよかったからかりてきた

「磁力と重力の発見」1巻

時間あるときこそ死ぬまでに読みたいものをかりてきてよまないと

一生よまない

1巻をよみきることができれば

全9冊いけると思うんだ

 

あと2冊はいまタイトル思い出せないが

知らない人が小説について書いた本と

「文藝」2021秋号です

長井短さんはエッセイをかいている

冬号では短編を書いているがこれはまだ非貸出(新しいから)

そのうち貸出可になるであろう

 

ちなみに蔵書検索したら県立図書館は

普通の

小説家の新刊単行本は買わない主義らしいぞ

なかったもん

かわりに小説家は「近代」のものと

「全集」「選集」などは買うらしいぞ

そういう取り決めにしたのね

そらそーだ

棚は限られているもの