昼めしのおいしいラーメンをくって
麺なので消化もいいし
そんなに眠気がないので図書館まで歩いていく
(歩いていけるのはいい・・・)
発達心理学と青年心理学の分厚いやつ(まあ用語辞典というか
その業界の定説をかためたものというか)を
ぺらぺらする
やはりヴィゴツキーはその業界ではビッグネームである
しかし
「言語で思考する」とか
「社会とのかかわりで精神機能が発達する」とか
それって当たり前のことを言っただけじゃないの>?
とか思ってしまうのだがそうではなくて
それにはきっと発達系の心理学研究の歴史の中の
定説
の流れがあるのだろう
しかし最近の研究というかね
「ティーンは最近はこころのうちを深く開示することなく
群れるくせに触れ合うことは忌避している」など
そういう分析の文章にふれるのもこういうレファレンスに
あたればこそである
まあそのとおりですわ多分
オレは現代の青年ではないから実感じゃないけど
とにかく
人間間の距離(心理的距離)は実際には離れてきていると
思うのよね
他人からどう思われるのかこわい
っていうしね
こわいから
そのへんにいる人と同じように行動する
ってのよね
ちょっとはずれて目立つといじめられるしね
きゅうくつで
いやだわ
あのハンドブック役にたつなあ
また読みにいこう