ごご1

昼飯もくってどうしようかと思ったが

とりまえず

「磁力と重力」のつづきをよむ

シチリア王そして神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世

13世紀人

トンデモない人であるなあその政治感覚とすべてが時代をさきどり

 

やっとトマス・アクィナスまできた

(トマスはそのフリードリヒ2世のつくった

 ナポリ大学の出身であり

 ナポリ大学かつくられたのはアリストテレスに代表される古代の学問が

 ここにあったのだという忘れ去られていたことを

 復興し研究するためであり

そしてそのあとでアリストテレス的なものとキリスト教的なもの

たちすべては近代科学という精神によってぬりかえられるわけだが・・・)

 

大変ですよねいろいろこう流れがあったり消えたり復興したり

宗教的にどうかだったりダメだったりよかったり

 

まあでも学問なるものが学問として独立するためには

学問で食っていける体制が必要ですよね

 

ギリシアとか学問(議論)で食ってる人がいたらしいですが・・・

 

そんなことを考えましたね