あさから

なにをしていたかというと

まず

雨のなか家を出てくるまにのり

ヤマザキにいって新聞とナイススティックをかって

そのまま車でセブンイレブンにいき

レジの(いつもいる)ばあさんからいってらっしゃいと言われ

そういうコンビニありますよね朝はそう挨拶するっていう主義の

まあここは店主(おーなー)の声がでかく特徴があり

喋る抑揚もおかしいのでいつか録音したいがまだしていない

そのセブンでミルクコーヒー(ラテ)を買い

車で

のんでそしてナイススティックを食いそして新聞をよむ

 

朝日の新聞小説

秋吉氏は軍人というよりも学術の人として認められたいと強く

願っていたことが はからずもこの戦後の際にいろんな学会役職やら

評議員やらなんやらをのきなみ解任されるというきわで 判明した

組織そのものが崩壊してのことだが

新しい時代がこれからはじまるということは

秋吉氏はもうお役御免 つまりいうなればロートルや戦前のうるせえやつは

いらんよ

ということなんじゃないのかね

権力や指導みたいなのは

いつもかならず最期を迎えて追い払われるのが当たり前のことだが

払われるほうは悲しみや焦りや怒りや焦燥を覚えるのであろう

オレも自戒したいがそもそもオレには権力も権威も資格もなにもないことが

判明したので

ご心配なく

 

オレはこの件で親のことを心配する義理はまるでないので

まもなく自分で退場するかあるいは周囲から追い払われるかの

どちらかを見物することとなろう

だいたい超高齢の後期高齢者のくせに責任者ぶってるところが

そもそもの二階元幹事長並みの醜悪さなんだよ

と書いて

オレがたのしいかというとたのしい可能性もある

先生がなんでも自分と自分のこころについて書けというたから

悪罵とかこころにあるものは書いてかんとかん

(書いていかないといけないと思っている)