毎日書いているが夕食がうまい
今日は炊き立て米と昨日からのおかず汁
に今かねつしたポーチドエッグ(たまご2ヶ)をかけた
えいよう
なんかまだ1916だけど寝るしかないかんじ
もう
とくにすることもない
からかい上手の高木さんをみていると
からかわれて無様にも動揺するという役目しか与えられていない西片
そんな西片のような人間を
どうして高木さんは好きになったの?
とか思ってしまうのだが
ここでのび太はなぜしずかちゃんと結婚できたかというと
のび太は他人を思いやる優しさがある人間だ
としずかちゃんの両親は言っていたので
たぶん西片もどうしようもなく頭がわるく機転も利かず運動できるわけでもなく
特技がなく他人との勝負に勝つこともなく常に落ち着きがなく慌てており
性急な判断でしくじることばかりの西片にも
オレにはみえないいいところがあるんだろうね
それが人間は多面体ってことさ
オレがみているのは演出の都合にすぎないのさ
そんなもんだ
いまだに映画「犬のちから」ザパワーオブザドッグ
が
みられない
理由は不快だからです
けっきょくあの古いほうのカウボーイの性根はただ腐っていて
みるに堪えないのである
原作小説はいい小説だったが
人間がそれを演じていると不快さがリアルに増して
配信ではみていられない
オレには合わないということさ・・・
小説の力は十分に堪能したからいいです
とくに
荒野の
そのありかたを
アメリカにおける荒野のありかたは
小説で十分に描かれている
その非人間的なありかたが荒野なのだ
そこにある炭疽病もね