映画「劇場版 からかい上手の高木さん」について

初日のレイトショーでみた

客の民度が低いが

ガラガラで心配するよりはすこしだけマシである

どっちかといえばね

 

ネタバレしないようにしたいので内容に触れませんが

原作者はあれでいいのか

ねえ

いいならいいですけど

 

オレの感想の第一は

途中からもうそれそのものだと思っていたが

これは映画ドラえもんの中のファンタジー

の香りだ

友愛にみちあふれたファンタジー

のび太が西片である

そうなると高木さんがドラえもん

いやドラミちゃんか

 

すごく

 

いいことが多すぎると悪いことが起きるんじゃないかと

心配になり

 

べつに杞憂でもないのだが

 

高木さんの方針は前々からはっきりしているし

強引に思えば第3シーズンの終わりのその続きだと

思えなくもない

 

EDが変わるっていうし

もう一回くらいみてみたい

特典も変化するっていうから

 

高木さんは

だいたいずっと西片のことを考えているのか

どうか

考えてばかりいるときっと

(高木さんと西片は)考えていることが同じことになるよね

そのあたりは

とても

よかったです

 

おわり