まあ少なくともそれをしたいということがあるだけ
いいではないか(達成しなくてもいいんだよ)
もちろん達成しないつもりではなく
達成するつもりで行うのだが
それをしたいということと
それをしないまま死んでいくのは惜しいというのは
おなじことで
達成にまでいきつくかどうかは運じゃねえの
死ぬのがいつなのかわかんねえもんね
ということを先人は繰り返し繰り返し言っているのである
(その表現方法が違うだけだ)
ついこないだ辻仁成もそう言っていたので
オレはそれを完了として受け入れることにした
いい方針だからである
死ぬまでやる
死んでそこが終わりではない
評価は死後にやってくる(かもしれない)
いい方針だ