ごぜん(ここまで)

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あさに

車ででかけてパンをかいくってカフェオレをかってのんだ

風呂(スーパー銭湯)にいきひげをそり頭をあらい

そのあとやや休憩しつつ

モールにいき髪の毛をきる

それからやっとモールのカードが500p

たまったので本でも買う?

と書店にいくがこれというものがなく

かげきしょうじょ!の新刊が出ていたが

それはいま家にあるのを読んでからかうと

いいし

ちくま文庫の鶴見俊介のぶあついインタビューの本『期待と回想』は

おぼえといていつかよみたい

いわばそれは『ジャングル・クルーズにうってつけの日ヴェトナム戦争の文化とイメージ』みたいなもんで

なにがみたいなもんかというと

ぶ厚い文庫でどかっとそのissueについて掘り下げてみたいということ

だす

 

厚いとうれしくなるね

 

それにしても「文學界」がどこにもおいてないな

大人気ってこと?

 

そしてさっぱりした頭でいえにかえってきて洗濯している

 

フィーメール・ラッパー

は差別意図があるのでその用語はつかわない

ことが推奨されるようだ

 

筒井康隆のころの言葉狩りとはまたちがって

それは正しいことなのであなたもそうしなさい

という正しさの盾をもっておしつけ強制どんどんすすんでくるの

もちろんすべて性別にかかわらず

という

ユニバーサルであるのは

そうだと

思うんだけど

それはジャンルとして

そこにあって

もうあるから否定すんじゃねえよというのもあれば

それはなくていいんじゃないの・?

みたいなのもあるし

 

昨日映画をみて「ベルファスト

その前に予告編をいろいろみてて

ブラジルでトランスジェンダーの少女

よくわからない

本人の自認する性が女性?

身体が女性?男性?

もう用語としてどれを使うかわかんなくなっちゃった

そういうの映画の予告編があったよ

 

あとは移民について考えたねベルファストをみてて

じっさい

あったんだろう1969その時代の英連邦の

移民パンフレット

カナダやオーストラリアが紹介されてたよ

 

当時の北アイルランドの人は

自分の自認が「英国イングランドではなく英国北アイルランド人民」で

それで

移民など都落ちだというイメージはあった?

ど田舎?

僻地?

いまでは(21世紀では)文明と自然の共存するいいところ的な表層の

イメージがあるけどさあ

 

移民は攻撃でもあるから

 

華人民もイスラム人民も

ああこのいいかたも間違ってるといわれるのだろうな

移民はそこにおしよせて力を得ることの行動

増えれば力になる

イナゴとおなじ

これも差別的表現

 

カソリックは堕胎を禁じて

イスラムも堕胎はしない

そもそもなんで堕胎する?こどもは多いほうが力じゃんね

どんどん産んでいけ!

みたいな

 

午前から脳内は混乱している