アナキズムはどこからどこにつながっているか
と思ってみてみればどこからどこへもつながっているというか
まさにリゾーム
どこへでもつながっている生成変化
鶴見俊輔まででてくる
参考:
オレが何をみているかといえば
である
生きてることだけでいいに決まっており
みな死ぬまでは生きている
そもそも森元斎氏の文章がその
私たちはただ生きている
というのがすごく印象にのこって(そのときは図書館で読んでいた)
まあ買うかとなったのだった
ただ生きている
(生きる資格うんぬんとかうるせえよである)
が
気に入ったのだ
で
その森さんのインタビューを読んでいると
フランス語で原書よむための勉強とかものすごいしたときには
近藤和敬氏をつかまえて読書会やってとか書いてあるので
やっぱりそのへんのことを興味関心もってやっている人たちは互いに
つながっているということは確実であった
(なにしろ日本でフランス現代哲学とかやる人がそんなに数が多い
わけじゃないから)
カンで本をさがすのもカンがあってよかったなあと思う
のであった
(これも古書店勤務とかしたおかげである嗅覚の問題なので)