アナキズム

アナキズムはどこからどこにつながっているか

 

と思ってみてみればどこからどこへもつながっているというか

まさにリゾーム

どこへでもつながっている生成変化

 

鶴見俊輔まででてくる

 

参考:

note.com

 

オレが何をみているかといえば

手元にある文學界2022の4月号特集アナキズム・ナウ

である

生きてることだけでいいに決まっており

みな死ぬまでは生きている

 

そもそも森元斎氏の文章がその

私たちはただ生きている

というのがすごく印象にのこって(そのときは図書館で読んでいた)

まあ買うかとなったのだった

 

ただ生きている

(生きる資格うんぬんとかうるせえよである)

 

気に入ったのだ

 

その森さんのインタビューを読んでいると

dontoverlookharassment.tokyo

 

フランス語で原書よむための勉強とかものすごいしたときには

近藤和敬氏をつかまえて読書会やってとか書いてあるので

やっぱりそのへんのことを興味関心もってやっている人たちは互いに

つながっているということは確実であった

(なにしろ日本でフランス現代哲学とかやる人がそんなに数が多い

わけじゃないから)

 

カンで本をさがすのもカンがあってよかったなあと思う

のであった

(これも古書店勤務とかしたおかげである嗅覚の問題なので)