あさ3(「コースを違える」)

というのは梨木果歩『渡りの足跡』の中の

文章であって

朝が時間をつくれてるのでちょっと読んで

そこの文章はとりの渡りのかんさつ

(失敗も成功もある ビーコン的なGPSをつけて

鳥を観察しフォローしてる記録もある)

であり

同時に人間の観察でもある

人間は自分を観察することもあり

そこに酒をのんでしまうのでそうしないように

鳥を見にきている男がでてくるのだが

はたしてこれはフィクションかそれ以外か

なんにせよ

観察し観察されている

 

しらん人に語ってしまうこともあるだろうし

そうでないこともあるでしょうね

 

わんわん

 

北海道はそういう渡りの鳥がたくさん観察できるのでしょう