というのは梨木果歩『渡りの足跡』の中の
文章であって
朝が時間をつくれてるのでちょっと読んで
そこの文章はとりの渡りのかんさつ
(失敗も成功もある ビーコン的なGPSをつけて
鳥を観察しフォローしてる記録もある)
であり
同時に人間の観察でもある
人間は自分を観察することもあり
そこに酒をのんでしまうのでそうしないように
鳥を見にきている男がでてくるのだが
はたしてこれはフィクションかそれ以外か
なんにせよ
観察し観察されている
しらん人に語ってしまうこともあるだろうし
そうでないこともあるでしょうね
わんわん
北海道はそういう渡りの鳥がたくさん観察できるのでしょう