三月のライオンの感想(適切ではないタイプの)

何が適切ではないかというと

物語の中の人物の行動とかに対して

「それはよくないんじゃないかなあ」とかケチを

つけることである

ケチ

というのがいみじくもそのことの不適切さを

象徴しているのだる

そんなことを言ってもどうにもならん上にくだらないというか便所の落書きというかね

 

しかしなんとなくそう思うことを書かずにはいられない病気なのである

ではここから

 

桐山くんはなんかの原因で(しっかり調べていないからオレはそれをしらない)両親と妹が死んで孤独の身になったので将棋のプロの人の内弟子になってそこの家にひきとられたのだが

結果としてそのプロの人の子供二名はグレたりひきこもりになったりした

 

で>?

 

桐山くんがわるいって?わるいわけないじゃんね

わるいやつがおるとすればそのプロの人がわるい

こどもの育てるのことができていないんだから

 

将棋に負けると全員がグレたりひきこもりになったりするのかえ?

将棋をやらせるところまではいいとして

もっとはやく見切りをつけるなどして

プロを目指すなんてのは負けの負けの負けた幾千もの屍の上を踏みつけてきたやつだけができることだと

プロなら知ってるんだろうて

ならば自分の子供はプロになる才能がないということを

努力する才能もないってことを

はやく見極めて傷をいやして

将棋のプロなんて変わり者の中のごく稀な人だけがすることだと

自分のこどもは違うのだと

そもそも自分がプロだからって

コドモに将棋やらせるかね?

将棋の才能は遺伝しねえぞ

だからわるいのは父親であって桐山くんではない

 

さっさと自立生活したいという桐山くんは正しい

 

とか思っっちゃったんですう

 

まあしょうもない話

 

もう随分前のマンガでアニメだからさんざん

過ぎていった話だよ