ゆう
えっと
今日の行状であるが
がっこうにいき
金曜日
えっとまあ金曜はなんとかしようとおもうからやがて
終わるよね
暗記は苦しいかね？
まああのくらいならできるだろ司法試験うけるんじゃないんだからさ
それにしてもソフトウェアのＵＩは
本当にむつかしいわ
慣れれば使いやすいと皆言うが
慣れるまでの過程が
ソフトウェアというのはヒントもカンもなにも役にたたん
のである
正解の前に広がる荒野っていうかね
ちらかった部屋で探し物をするよりも難しいのだる
だる
味噌樽
そしてがっこうが済んだのでその足でまずショッピングモールにいきダイソーで買い物（ファイルとノート）して
から
タリーズでソイラテのみつつ図書館にかえす本について
せめてノートにメモをつくる
電磁気学の巨人の足跡がその本には本たちの中には
あるんだが
ファラデーの製本職人から物理学研究者への
ランクアップはすごいねえと思ったり
マックスウェルの実家はどんだけ金持ちだったんだとか
いろいろあるわあ
うーんなんというかね
科学というものと「工学」というものがあって
それは親戚みたいなもんだと思うのだが
工学
のほうがソフトウェア制作人のそれには近い気がするのね
実際「工程」というのがあって工程管理とかいうわけだが
ソフトウェアというのはまさにそれじゃん
目的があってそのためにソフトがある
入力から出力まで
スタートからゴールまで
計算してほしいから数字を入れて結果を出す
それこそマイクロソフトアクセスの扱いが
最初は凄く難しいなあと思うのはその工程において
何を知りたいかそのためにはどのような工程順を踏めばいいのか
要件定義が他人からモタラサレルなんて最悪だね
自分でやるのさえもエッセンスを抽出するのたいへんそうなのにさ
現に今オレがなんとなくこれをこれしたいと思っている課題が電磁気学を理解する
なんだけれども
いろいろ中身が固まっていないので試行錯誤するしかない
まず「どのレベルまでを理解したいのか」だけど
それを決めるためには
電磁気学の幼稚園から大学までの間が
どのような階梯なのかを知らないと決められないよね
どの段階に何があるかとか
何を知っていることが何を解くときに役に
たつのかとかそれをしらないと
使えないわけで
現に
証拠として
オレはがっこうで「キルヒホッフの法則」を習ったわけだが
その前に教わるべきものがあったはずなんだよ（ミッシング）
それを教わらない内に法則だけ教わったので
つまり法則だけ知っていてもそれを「使用できない」のである
今日図書館に返した本たちだって
キルヒホッフの法則があってそれを使う場面の説明とかあるわけですけど
それを読んでいてもオレは理解できないわけでしょ
それは法則を字面だけみてて内容を理解してないからだよね
回路の出発とゴールで電圧は初期値から〇になるのだ
と知っていても
電流はある点に入る分と出ていく分はかならず合計が等しい（２方向に出ていくのはそれを合算する）
という概念を知っていてもね
役に立たせることができない
そんなかんじでいっこいっこの「どこがまだ分かっていないところなのか」をつぶしていかないと
まず全体像さえわからんわけだ
そしてその「電磁気学」の世界は全体としてつながってひとつらなりになっている
おまけに数学というツールの概念はその世界の当然の前提として在るわけだよ
そのことが骨身にしみるまでは
まだまだつまみ食いするしかない（まだ教科書をちゃんとはじめから読むのに至らないレベルだと思うから）
あと
その本たちを図書館にかえして
夕やけを背にしてジムにいき
ダンベルとプッシュアップして風呂はいって
かえってきた
なんちゅうか
どっちもそうだけど筋疲労させるまでのレベルまでいったん追い込まないと筋肥大（超回復）は起きない
のだと学説として知っていても
じゃあオレにとっての「追い込み」が達成するレベルって
何回何をすれば追い込みにあたるのか
それが最近やっと分かってくるわけですよ体感として
「ここまでこれやったらもうムリ」と筋肉が悲鳴
をあげるｌｉｎｅまではやるということで
いまプッシュアップが20×２セットなんだが
オレは上腕三頭筋をいままでちゃんとやってこなかったのでこのレベルでもう悲鳴をあげている（ちゃんと筋肉痛も起きる）
が
それはそのあとの筋肥大につながると思えば快感もあるというもので
実際オレの上腕二頭筋がちゃんとパンプアップするまでかなり時間はかかったがいまはたのしい（さわるのが)
ある程度のボリュームがないとさわるのもたのしくないし
というわけで明日は旅だ
たのしいなである
もし相当の早起きができれば朝の水やりをやってから出発するんだけどね
まあ日帰りだからたいした荷物じゃない
