そもそもは豊田市美術館で
ヨハネス・イッテン「幸福な島」をみたのがきっかけ
ちいさい□をたくさんキャンバス上に画きその色彩の
モザイクで
なにかをあらわす
同じようにクレーも描いてたわけだが
イッテンのは色がうつくしくてねえ
(クレーはそんなにわかりやすいきれいな色をつかわない)
それで調べるとバウハウスで先生だったわけで
(クレーも先生やってましたよ)
なんでも調べてみるものである
色彩という点ではそれこそ
ドイツで
ブリンキー・パレルモの
色の
色だけがあるというか
あそこまでいくと
きれいでさらにちょっと怖いというか
鋭利な感じもかんじるし
見た人に純粋に感想をゆだねるというかね
色の先生ってどんなことを教えたのかしらねえ(しらべてみるだけの興味はある)