パラグライダーと登山(ランニング)を
あわせたレースに軍人が出ていたのだが
軍人であることはそれ自体が精神を壊すことにならんのかのう
国
というフィクションの命令で人を殺すことになる
のであるがそれは殺人罪にならないというこの
おかしなな
なにしろ
国
というフィクションのくせに集団として上官
という人間の形をしたものがいるわけじゃん
おかしな話だよ
人間のくせにフィクションのふり(あたかも)をしている
んだぜ
そういうことをつづけるのって人間はこわれるんだと思うんだよ
アメリカ軍人が帰国後におかしくなる
わけじゃんね
「ボストン市庁舎」でみたのは
そういう人たちだった
あと軍の中では簡単に同士で殺しあいや暴力を行う’集団的に
個別標的でおこなうことがしばしば
である
おかしくなっていてもそれを中で止められないような
つまり理性を棄てた集団なわけです
尊敬などできないねそんな集団は
日本における自衛隊と警察と入管はぜんぶそうだ
みたいなことだ
「ヴィンランド・サガ」が
暴力を棄てるにはどうすればいいのかで
苦しむわけだが
それはテーマとして大きくてさらに
ううむ
しかし難しい
わよね