宿題(オルフェンズについて)

えっと

 

鉄血のオルフェンズが24話でした

次回が25話でこれは1期のおわりである

2期の25話もあるというが

 

ともあれ人間はモビルスーツでもそうでなくても殺し合いの肉弾の

戦争で地上戦なので血が流れまくりである

ころしあい

ころしあいをする職になっているのである(鉄華団が)

 

それに「まちがってる!」といって泣くお姉さんもいるのだが

それ以外のすべての鉄華団関係者は「これしかない」と決意を

かためているのである

 

宿題である

 

正しいことは解決には導く方法となっていないのだが

 

じゃあ正しいことには価値があるのかどうか?

 

設問である

 

おそらく戦わない方策はなぶり殺しされるだけのことである

オルフェンズの世界ではね

 

実際2022はウクライナ戦争によりわかったこととして

戦争を仕掛けるやつは悪であるが

悪をさばくの容易ではなく

悪はさばかれるその前にもう戦争行為をはじめるので人を殺してしまうし

その殺しをあらかじめ防ぐ方法などほとんど皆無なのである

 

ということはそれ以前からのシリアでもクリミア強奪でもそれの前の前でも

いつでもわかっていたことなのだが

 

人間の戦争というのがいかに非人道的であるかを知っても知っても

それでも続々と戦争をする戦争指導者が歴史につぎつぎと登場して

くるのである

 

アメリカが世界最大の軍事力をもっていることは

アメリカに対して攻めてくる国がほとんどないという

プラスの効果をもたらしているとは思うが

 

一方でアメリカ人はテロの標的である

 

テロとか通常戦争とかの殺人暴力も

あるいは日本の中の刑務所で刑務官が囚人への暴力を行うことも

日本の入管が暴力装置として人を殺すことも

終わりなき暴力の世界である

 

ますますそのことを考えてしまう

 

戦って勝つつまり暴力戦争で勝ち残ることが

男の生きる意義なのだ

と唱えるやつがいてそのやつをいかにして

オレが

そういうやつが視界にはいらない場所まで逃走することがオレの闘争だ

と言ってもいいし

いいと思うが

オレはそれでいいと思っているんだよオレの個人の選択として

 

だから電気工事業とか集団職なのでやる気はまるでないんだよそこに

暴力がないわけないじゃんな

できるだけ集団と遠いところへいくしかないと思っている

 

オルフェンズの話だった

 

来週25話をみたら考えて書くしかない