おはようございます
「保健室」(戸田真琴・飯田エリカ)
で
しあわせとはなんじゃいと言う話をやっている(#104)
だいたい「幸せ」ということばが何を指すかが確定していないし
いないだろ
いないというのは「他人と自分の間でそれが指すものが一致している」ことが
未だ達成されていないというこっちゃ
あまりに個々人のあいだでその指すところが違いすぎる
がゆえに議論のネタになることができる
わたしはこれを幸せであるとおもうのである
ああ比較の話がでてきた
わたしは他人と比較してこの点でいまこうだからしあわせだとおもう
みたいな
ものさしを使用した比較優位を幸せであると感じる
ようなこと
それがいかんち
みうらじゅん先生が
比較三原則(比較するな三原則)
で
おっしゃったんだからのう
他人 過去 親
であるとな
親ってのがなあ
なんかはじめからすごくちょっとひっかかるんですよ
あの
みうらじゅん氏が
なぜ「親」なぞをそこに入れたのか
3つしかないのに
「親」ですよ
親は死んだものと思って行動したほうがいいのではないか?
あるいは「親孝行」テーマがみうらじゅんの中で大きくなっていた
時期なのか???
とかかんがえちゃうわ
あれだよね村上春樹の小説の中の人たちって
親とかはじめからいませんでしたみたいな顔しているよね
多くの「こどもたち」のアニメもそうだけどね
アニメ世界では兄と妹がいて
たのしく暮らしている(そこには邪魔な親の影はない)
みたいなね
でもスローループとか親の影が濃厚だよね
それは連れ子姉妹という設定が必然的に親目線も呼び寄せているのです
今朝はWordleがぎりぎり6
だったわ
やっとStreak8まできた
えんえん96%がつづくんだぜ
長いぜ