よる2

いまふと思うが

オレはまんがの面白さを言語化することに

まだ慣れがない(おいつかない)のかもしれない

あとは

関連する分野が面白いと思うこととマンガそのものが面白いのと

を分別したいのだが

ううむ

ってかんじ

だってもちろん当たり前のことだけど

現代のこの世間を生きる人を描いているってことは

現実の複雑さを織り込んでいるということで

だから他人と関わらざるをえないわけで

人間は群像劇になるに決まっているし

そこは現実的(リアリティ)だと思う

現実に沿って現実的であることが面白いという場合には

現実度が高いから面白いという言い方はなんか意味があるのか?

ドキュメンタリーとればいいじゃん

しかしドキュメンタリーとて切り取りなので現実そのものではないのだった

だからそこはもちろんフィクションとは違うところで

フィクションはつくりもので

それが人間がだれか作者がそれをこのように加工したその

加工っぷりが「面白い」美味い加工だからだ

 

そこだと思うのだが

 

加工が

Do とDon’t にしても

これは描いてこれを描かないにしても

複雑に操作しているからそうなっているんでしょ

しかしそれをリスト化したとてただの表

だったらどこにハイライトを当てているかとかそういう

ことを考えないといけない

 

いままさに録画みてたシャーマンキング(再アニメ化)が

すげえ話わかんないのに面白かったんだけど

・登場人物がものすごい多い

・互いに利害はからみあっている

・葉とその仲間がいて

・ハオとその仲間がいる

・つよい因縁がありそうだ・・・

・弱そうだけど実はこころの強さをもつやつがいる(ホロホロ)

・こいつ頑張っているなあ

(応援したくなる)

 

もう誰かがそれは書いたよということもふくめて全部リスト化するとか

 

要するにオレは混乱している(インタビューよみすぎた)