午前

電車は東京までながいので

読書に精が出る

 

あの川のほとりで

もうだいぶ年月経ったみたいだが

とりま

過去の精算話をすませないとね

エンジェルの死の報告

 

津村記久子

 やり直し世界文学

だったと思うがタイトル

なんかね

ジェーン・オースティン

のところで

「飲み会で変な席にすわってしまった

本当はあの人と話したいのにーー」

 

のことにいたく共感した

 

もう記憶てきには

オレはこの

いつも全ての飲み会でそう

思ってきたけど

一回だけ

ほんとうにkawaiiiしかも童顔のしかも巨きい子とまるまる2時間ほどじっくり話し合い相談のる程だった飲み会があり

飲み会単独としてはあれがオレの史上最高の飲み会で

もう一生飲み会は無いのでオレはこの史上最高を更新されないまま墓へ

いくのである

 

そういうもんですわ

 

飲み会じゃなくて送別会だと史上最高送別会があるのだがそれはまたべつの機会に