というかね
「経営」なるものを行う「会社」
がすべてみな
集団でそれを行うわけですが
農作業が「人手」が大量に集中して行う必要がある時期があるというのと
戦争が「人手」が大量に必要な部分がある(かつての陸軍主体の戦争の時代のことですけどね・・と思ってたら2022のウクライナロシア戦争で陸軍こそが侵略の主体だとあらためて思ったりして・・・)というのと
さて「会社」には人手が要るのかしら?製造業(工場労働者)は最初は機械を使うことで女性や子供でも労働させるというーの時代をへて=-だんだんと機械が多くなってきてそのうち人間は製造業にはいらなくなるよね・・・たぶんね・・・ロボットオートメーションが最終的に進むはず・・しかし多品種の・・・いや・・・
「会社」が製造業ではなくいわゆる「サービス業」や「中間業者」ばかりになっていったらそれはブルシット・ジョブにならざるをえない部分があるし
いわゆる「製造業周辺の建築業(広義)の一般」のような「作業員」たるやつらの仕事というのがここで出てくるわけですが
人手がないとできない面もあるが
人手ばかりあってもなにもしないやつとかいるし
資格がありゃいいってもんじゃないし
技術があってさらに人手としてその技術者が複数人必要だ
というのがだいたいの現場なんだと思うがそういう仕事だから
どんどん人手不足になっていったんだよ
もっと「そこで何をする」「何時から何時まで」「このような体力が必要という基準がある」「その場で命令しない」「あらかじめ必要な技術を教育する」「マニュアルがある」「決まった手順で行う」「緊急時の対応があらかじめ定められている」
このようなつまり不測の事態がなるべくおきないようにして仕事そのものを分節してきまったことを定時の中で行うことにすることで
不要に「急がせる」「怒鳴る」「暴力をふるう」「人間関係が最悪だからすぐ辞める」ようなことが少しは減らせるのではないか?
と思う次第である
経営というか工学というか
人間がそこで「動く」「なにかを目的をもって集団で行う」集団であればこそ
すこしでも
すぐ辞めるのを減らしたほうがいいと思うの
そのうえで改善したいと思ったら仕事中ではなく他の場所で
プログラミング等の技術を発展させてシミュレーションするなどの
イノベーションが試されるといいのではないかしら
あるいはもっともっと汎用性のあるロボットを本格的に
使用して
人間がそれをするのをどんどんもっともっとへらしていく(電線の被覆を剥くなんて原始的なことを人間がしているなんて信じられない!)
のもいいと思う
それができて一人前とかいう言葉がどのくらいの正当な根拠をもつのか
調べてみるべきだと思う
もちろん汎用機械がすべてではないものの
ドリルがコードレスでバッテリーが高性能になったから
誰も現場で力にまかせてドライバーまわすことをしなくなったんじゃないの
そのほうが現実的にいい結果を出しているんじゃないのかね
ねえ
とか思っています