感情と社会

社会資本貧困のこともあるが

 

・無職は本当に気楽なんだけど完全に吹っ切れるまでいけないのはやはり

社会を渡っていく「手形」がないことは

すなわち

社会から相手にされていない

気分になる

のは事実で

そういう気分というのは

うすら涼しいので

スッキリ落ち着くことのアンチサイドなので

ある

そう

我々は社会と完全にキれたままでは

生存できないのである

どんな引きこもりでもね

 

・感情

もちろん

現実がどうであろうとも

概念の現在としていま友人もパートナーも

何もないことは

応えるといえばこたえるのであって

それはオレがネタに昇華するしかない

のであった

 

たまに温かいものに接すると挙動不審になるのは

証明された事実だし

それには抗えない

 

オレがこころの中の奥のほうで思って望んでいるようなことも否定できない消せない無かったことにできない

そういう操作をするとあとで苦しむことになるのである

 

ネタに昇華するしかないね高齢男性がそう思っているんだというネタ

 

登場人物とは距離をとらないといけない