あさ

あささ

さささけ

 

断酒して3かげつ

たちましたね

えらいえらい

3かげつスリップしないでもったもの

 

次は3年ですわ

 

なんにせよ

 

価値の問題でいえば

ひとりで呑むのが最大のBADである

大昔オレがまだ中学生になるかならないかくらいの

ころに

「ひとり暮らしのTIPS」をまとめた本があって

憧れで熱心に読んでいたものだが

そこにあったのは

アルコールについての忠告で

「一番いけないのは

ひとりで呑むことです」と書いてあって

そこできれていてなぜそうなのか書いてなかった

 

いまなら何故それが一番危険なのかわかるけど

 

止めることができないからだ

連続飲酒である

 

まあそれ完全病気

 

そしてそれが身体と精神を壊すのであった

壊れてる人何人もみてる

それは当然こわい

 

そうなりたくないのが一番にくる

 

そうなりたくないのが一番とはちょっと不健全で

他人は関係ない自分の生命と尊厳が一番に決まってるじゃん

とも

言いたいのだが

 

素直な感情はやはり「怖い」(あんなふうになりたくない)が

先にくるのである

partnerとかいなくてもそんなに尊厳の毀損を感じることはないが

アル中と蔑まれることは本当に下の下と感じる

 

いや病なんだからそんなに見下すなといわれても

肥満もアル中も同じように偏見の目でみてしまう

 

自己管理社会はこわい

 

なんでもいいにする手もあるし

なんでもいいとみなす手もあるのである

 

オレがスリップして呑んだとしてもべつに人生終着点

でもないわけだ

 

でもこれまでさんざん自分に目をつむって深夜に飲んでいたことを

考える)(思い出す)と

それはそれで暗澹たる気分になる事実である