何事もそうであるが下調べをしてから他のものにあたると

伏見まで電車で18きっぷで往復しました(まだ18は2日目なんだよあと3つどうする)

いきはちょうど12じひるにかかるくらいのそれで

大府から急にこんできましたが

おりしもリクスーの上のジャケット脱いで白ブラウスの

下はリクスーのタイトなスカートの女子とかすごくいいですよね

 

さて

 

行きかえりでパースの解説書を読んでいたがおぼろげにパースの考えた

のことの意義がわかりはじめている

つまりは西洋哲学の系譜についてそもそもの手つきが

違うやりかたのほうがいいのではという話しを扱うので

かなりけっこう原理そのものの話しである

 

そういうのよみ

そしてそこから

あらためてネット検索するとすぐ出てくる松岡正剛の1000冊やるやつ

のパースの話を読むと

やはりアブダクションこそがそこに中心となってあらわれ

それは西洋哲学のかんがえかたすべてをひっくりかえすーーー

ひっくり返すわけではないがかなりの部分を変えうるのではないか

と思うくらいにそうなんだすごいんだけど

あまりにも知られていないというか

パースも南方熊楠もそうだが

パラダイムを変換しうるくらいの力ある言説を

述べたのに世界がちょっとも変わっていないとはどういうことだ

世の中がバカだからか

とか思ってしまうがこれは

そういうのをちょっと読んでみてかぶれるようなオレの性向のほうの

問題なのか?

まあいいや世界のひっくりかえしはどうでもいいから

オレの脳をひっくりかえせるようにひきつづきパースについては調べて

いく