ついったで14歳のときにかぶれたものが一生うんぬん
というハッシュタグがあり
それで自分を考えた
14歳ってあれだよ
1984ですよ
オレはもう米国にいた
渡米半年後だ
もうどっぷりMTVとFMラジオと図書館の新聞でよむピーナツと日本から送られてくる週刊文春の萬流コピー塾
それから竜馬がゆく文庫全8巻に染まってたんじゃないのか
あとなすび文庫ね
なすび文庫ってのはエロ小説で
エロ小説にもいろいろ趣味方向があり
オレが読んだなすび文庫は素人の告白体で体験手記とかいって
エロい経験をしましたみたいなやつがのってたエロ文庫で
こういうのをつかって海外駐在独身男性はオナニーするんですよ
みたいなサービスだったんですねその場にあったものはね~^ー
つまりオレのしていることはやはり14のときといまと何がちがうかって
何も違わない
という愕然たる事実であるがそうれは
致し方ないとしかいいようがない
のではないか
じゃあ水星の魔女の最終回のつづきをみます(ひるめしの饂飩うまかったわああ)