マルクス・ガブリエル

なぜ読書で調子がよくなるのか?

・自分でもなぜそれを面白いと思うのかよくわからんが

よみはじめたら読めるのでそれは面白いからである

・ガブリエルのアイデアは現代にマッチしている(SNSの話とかフィクションの

話とか)

・それでいて基本の柱がカント以来の観念論からの発展だっていうから

あんしんあんしん

・読書ができる自分は「オレにとって理想の自分」であるので

読書ができる状態を維持していきたいという希望がある

・たのしい本に出会うことそのものは喜びである

 

ついでに関係ないけど

こないだ疑問に思った「ヴィンランド・サガの一行はアメリカ大陸に

きてまず小麦が実るまでの半年間なにを食っていたの?」

というやつだが

よく考えたらかれらは農耕であるがしかし

もともと狩猟採集民であるから

食べられる植物をさがしてくう

のはあたりまえとして木の実やそして海の魚や貝

何でもその辺にあってくえるもんは食うというのが常識なので

小麦までの時間などはなんとかできるのだろう

たぶんね

中世イングランドも都市民といえども庭で野菜つくるとか

最低限みなやってたらしいぞ

(そういう本を今読んでいます)