『中世イングランドの日常生活』
という本をかりて今日かえすのでメモつくりしているが
14世紀にイングランドは急な人口減少
と書いてあるのでそれはあれか気候変動か火山か
と思ったら気候変動でそれプラス飢饉と牛の疫病とペストだった
かなりわかりやすい解説
ヴィンランド・サガを読みつつ
あのへんの時代(あのへんっていつだ?)の人たちの
生活そのものにも興味があるので身分とか宗教とか
あと何を食うとかフロとかトイレとか着るものとか
具体的な生活ですけど
やっぱり14世紀はもう小氷河期でロンドン近郊で川が凍るみたいなひどさ
だったのねえ~という話
ちな火山としてはラキ火山(18世紀)(1783)がアイスランドの人口を激減させているが当時は航空機が飛んでたわけではなくしかし
ラキの噴火で世界全体が多雨・低温だったらしいです
そのくらい大きい変動
いるわけですがかれらはいったいいつ生まれながらの奴隷なのか
いつからそうなのか
その起源は
それはこの本には書いてないね