100分で名著でやっていたのが
いま中国のニコニコこと
bilibiliでみられます
生肉
なんというか仕事が生きがいですとかそういうのとはぜんぜんちがう
厳しい自己への視線
そして現世の苦しみである病苦と隔離
「「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」」
ところで
イタリアに渡った須賀敦子さんという方がいらっしゃいまして
どういう流れでそうなったのかわからんが
戦後の早い時期にイタリアで過ごす
ちゃんとした評伝を読むべき
聖心女子の出身
神谷さんは東京女子医学専門学校だそうです
そらそうだ精神科医
なんというか「魂」の領域へと迫っていく感じの探求として
戦前から戦後にかけての日本の女子教育のあたりと家庭の生育環境って
なんかあるような気がしていて
やっぱり興味深いのはそのへんの時代というか
教養なるものの実在があったのではないか
あったんかなあ
そしてあったとしたらいつ失われたのか
というかそういう「概念」を有難くうけとめたり
またそれを社会のために活用する(魂について考えてそれを
宗教的な形ではなく現世利益のためつまりいまを生きる大衆である
我々のために活用できる形で表すあらわしてくれるというのは
まごうことなき社会のためのいいこと)
ことを行う
行ってくれる精神
まあただ単に これを書く 書かないと死んでしまうくらい自分の中から
溢れている
の ものかもしれません
そういうのが創作