そうなんだよそれはオレのアナキズムとは矛盾しない
人間として義務や矯正を強制をかけられて「仕事を」
するのは御免被るが
協力しあってなにかを))(やっかい事を)
たおしていくのはやぶさかではない
それはオレもまたやっかい事を倒したいからだ
まあそれが悦びかどうかはさておいて
悦びというのは敵意のないまともな人間とかわす会話(対話)
のことじゃないのかね
土曜になりましたよ
まともな人間の定義ってなに
敵意をもったりまき散らしたりをしないってことだと思うけど
ヤンキーがまともなじゃないところは他人にマウント合戦をしかけないではいられないところでなめられたら終わりと思っているところだ
ひきこもり(のステレオタイプ)のまともじゃないところは外にいるすべての人間が自分にとって敵であると出会う前から認識しているところだ
どっちもおかしい
前提がおかしいのだ
ヤンキーは一見「仲間」と協力しているようにみえるが
あれは強力ではなくたまたま他者と同じ指向だっただけで
「タスクを倒すために協同して力を同じくしている」のではなく
たとえば敵対チームを倒すために力を同じ場所に注いでいる
だけのことで
実際はマネジメントにおけるチームでもなんでもないのである
なぜならそこにはあるべき組織ルールと目的に対する統一した見解がない
ひきこもりが他者と協力も協同もできないのは読んで字のごとしで
高齢男性ひきこもりは誰とも席をおなじくして仕事なんかできないし
そもそもが他人と同じ場所にはいられない
定義からしていられないだろ
いられるならもうそれはひきこもりではなく
そこから脱出しようとする意志のあるモノだ
モノのモノノフだ