日下部民藝館 落合陽一 ヌル即是計算機自然:符号化された永遠,オブジェクト本願

を見てきた

なにがなにやら

なんですかこのタイトル

まあヌルは

NULLであり零であり0であることは

わかるよ

 

ダジャレを含ませてるのか??

 

とにかくわからん

オレにわかることだけまず日記にかこう

まず

民藝館を名乗るものはよろしく日本における「民藝」運動ゆかりである

ということでここも例外ではない

柳宗悦の系列である

 

日下部家はおおきい家だったということで

商業の家だったんですね

まあ

おおきいですよ

いまでも

 

梁の木の太さ

すごいよ

中が暗い迫力あるし

階段は急だしねえ

 

ともかく日本家屋の昔のやつの本格派のやつはいい

でかい

そして寒い

マジ寒いのである

中がね

くらいからね

昔からああいうなるべく太陽光いれないシステムだったんだよ

なんでかはしらんけど

 

そこにメディアアートがあるのはなんかかっこいいね

そのくらいですよ

 

いいんだよ

そのていどで

 

菩薩と対面して

他の客がいない時間をすごせたのはよかった

 

とはいえ

オレがなにか霊感を得たわけでもなく

記憶にはのこるが

この先どうかね

 

まあでもテレビ画面でみる菩薩よりは

頬がこけて痩せた菩薩様だなあとは思ったよ

たいへんだなあと思う

あんなにコードがいっぱい張り巡らされててね

はやく無線時代になるといいね