西田さんという画家のかたが屋久島で殆ど暮らして絵を描いてる(最終的にその
絵は横幅が100mになる予定)
のをETVの日曜美術館でやっているんだが
この西田俊英さんは本当になんか絵だけをずっと
絵 絵 絵とやってきたそうだがなんか途中で院展に落ちて
そのときにオレはもう一生院展に落ちることないだろと思っていたので
マジショックでそこでその絵を切り裂いて捨てて山にこもって山スケッチして
印度を再訪してインドの女性が真正面の絵を描いてそれから大学で
教えたりもしたが結果として屋久島でほとんど年中ずっと暮らすような
生活になっているんだそうで
そこまでくると金とか名誉とかなんでんかんでんそゆいうことどうでも
どうでもよくてただ絵を描きたいってだけなんじゃないかと素人のオレでも
そう思うね
わからないがそこまでできる人は
いないよそんなの
絵と人間が出会ったんじゃないの
そういうのは幸せなのか不幸なのかどっちでもないのかってどっちでもないんじゃないの
と思いました
小説はもうちょっとあたまのおかしさとか必要なような気がするなあ