1泊二日旅
目的は果たした
しかし今日(2日目)は腹痛だったからおとなしい行程
という結果になった
目的
・映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」をみる
・滋賀県立美術館にいく
どっちもいきました
感情の浮き沈み
1日目 あるいてつかれて朝食の店までついたら臨時休業でしんそこがっかりした
2日目 腹痛(栓がぬけたら下痢)により午前中くるしんだ
どっちもくるしみ的な感情のダウンだったがなんとかそこから
まあいいかとばかりに1日目は二条まで映画いけたし
2日目はそこからたてなおして京都駅コインロッカーゲットして瀬田にいった
(京都駅はすごいね
あそこのコインロッカー出しにいくとき「完全満室」だったからね)
興奮したポイント
映画 もちろん大きい作品ですごかったね
風景 二条駅ってなんかもう洛外みたいな雰囲気でさあ
京都ってどこに真ん中あるって四条烏丸と河原町あたりだけなの?
それ以外はもう郊外なの?(そうかもしれんね)
なんかどうも京都ってやっぱり学問というか学生というか
住民はいろいろいたけどさ
朝の自転車はどこへ走っていくかってFRESCO(スーパー)いってたり
COOPいってたりして
京都はCOOPと共産党がつよいからねえ
なんというかね
しがらみタウンというかね
・夕方と朝の近江八幡
NPOなのかなんなのかしらんが泊まったホステルの
案内してくれた人が貴人みたいな丁寧さで
すごい好感だった
きれいなホステルで
もうちょっと汚せないなあって感じよ
テレビは小さかったけどね
とにかく快適な場所だったよ
また泊りたいもの
そして朝の近江八幡は
なんといいますか地方都市はそうなんだけど
中学とか高校とか散在で歩く学生自転車学生
そして通学バス学生たくさんいたねえ
学生がうだうだしてたりうろうろしてたりする場所は
まだいいほうだ
誰もいないよりはね
京都方面いくのは社会人ばっかりだったけど
・そして八幡はふるい街なので
八幡山ロープウェイも朝の姿は山が光に照らされて赤いとか
(紅葉もあります)
ちょっと住宅街はずれるともう田んぼなので朝の光が真横から照ってくるとか
やたら部品電気軽工業の工場とか多いとかね
まあ瀬田とかあのへんもパナソニック城下町だしね
基本のどかだけど
そうそうロープウェイのほうから市役所横をとおってJR駅まで歩くんだけど
オレと反対に駅から北に向かってあるいてくる学生さんとたくさんすれちがって
みな
それぞれの学校にいくんだろうけど
みんなだいたい歩いてるね
自転車のほうが少ない
歩いてる学生さんは一軍のムードあるやつわずかにいるけど
だいたいが皆普通というかアベレージというか
なるべくアベレージに寄せるようにしているというかそういうのを
感じたね
たまにヲタク的である外見をそれもよしとしてる二人組とかいたけどね
それはそれなんだよね
ひとりだけでそれをしているのはきつかろうってかんじだね
二日目は滋賀県立美術館で
まあ企画展の合間の常設展ですが
何度も通っているので
小倉遊亀先生の四季の展示がいよいよ冬期になっており
下絵と比較するみたいなので
でも童女とか姉妹とか
おんなのこを描いてるんですよね
あとは野菜
きゅうりとか
素朴でいいじゃんねえ
あと竹編み籠のすごいやつとか
アールブリュットのすごいやつ「ヘリコプター」とか
ありまして
それは「見立て」の視点で作品をという常設作品のやつなんだけど
くわしくはまたいつか(ねむい)
あの滋賀県立美術館の場所は
公園がひろくて
紅い紅葉が
黄色もあったり
緑もあって
すごくいい色のなってる時期を歩く感じが贅沢でねえ
それはすごくよかったよ
遠く丘から琵琶湖を見下ろす感じだね
そんなかんじでした