帰宅 2023NOV29-30関西1泊2日

1泊二日旅

目的は果たした

しかし今日(2日目)は腹痛だったからおとなしい行程

という結果になった

 

目的

・映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」をみる

滋賀県立美術館にいく

どっちもいきました

 

感情の浮き沈み

1日目 あるいてつかれて朝食の店までついたら臨時休業でしんそこがっかりした

2日目 腹痛(栓がぬけたら下痢)により午前中くるしんだ

どっちもくるしみ的な感情のダウンだったがなんとかそこから

まあいいかとばかりに1日目は二条まで映画いけたし

2日目はそこからたてなおして京都駅コインロッカーゲットして瀬田にいった

(京都駅はすごいね

あそこのコインロッカー出しにいくとき「完全満室」だったからね)

 

興奮したポイント

映画 もちろん大きい作品ですごかったね

風景 二条駅ってなんかもう洛外みたいな雰囲気でさあ 

  京都ってどこに真ん中あるって四条烏丸河原町あたりだけなの?

  それ以外はもう郊外なの?(そうかもしれんね)

なんかどうも京都ってやっぱり学問というか学生というか

住民はいろいろいたけどさ

朝の自転車はどこへ走っていくかってFRESCO(スーパー)いってたり

COOPいってたりして

京都はCOOPと共産党がつよいからねえ

なんというかね

しがらみタウンというかね

・夕方と朝の近江八幡

NPOなのかなんなのかしらんが泊まったホステルの

案内してくれた人が貴人みたいな丁寧さで

すごい好感だった

きれいなホステルで

もうちょっと汚せないなあって感じよ

テレビは小さかったけどね

とにかく快適な場所だったよ

また泊りたいもの

 そして朝の近江八幡

なんといいますか地方都市はそうなんだけど

中学とか高校とか散在で歩く学生自転車学生

そして通学バス学生たくさんいたねえ

学生がうだうだしてたりうろうろしてたりする場所は

まだいいほうだ

誰もいないよりはね

あと近江八幡駅(JR)は学生みんな米原方面に向かってて

京都方面いくのは社会人ばっかりだったけど

あっち(米原側)になんか大きい学校でもあるのかね?彦根

・そして八幡はふるい街なので

八幡山ロープウェイも朝の姿は山が光に照らされて赤いとか

(紅葉もあります)

ちょっと住宅街はずれるともう田んぼなので朝の光が真横から照ってくるとか

やたら部品電気軽工業の工場とか多いとかね

まあ瀬田とかあのへんもパナソニック城下町だしね

基本のどかだけど

そうそうロープウェイのほうから市役所横をとおってJR駅まで歩くんだけど

オレと反対に駅から北に向かってあるいてくる学生さんとたくさんすれちがって

みな

それぞれの学校にいくんだろうけど

みんなだいたい歩いてるね

自転車のほうが少ない

 

歩いてる学生さんは一軍のムードあるやつわずかにいるけど

だいたいが皆普通というかアベレージというか

なるべくアベレージに寄せるようにしているというかそういうのを

感じたね

たまにヲタク的である外見をそれもよしとしてる二人組とかいたけどね

それはそれなんだよね

ひとりだけでそれをしているのはきつかろうってかんじだね

 

二日目は滋賀県立美術館で

まあ企画展の合間の常設展ですが

何度も通っているので

小倉遊亀先生の四季の展示がいよいよ冬期になっており

下絵と比較するみたいなので

でも童女とか姉妹とか

おんなのこを描いてるんですよね

あとは野菜

きゅうりとか

素朴でいいじゃんねえ

 

あと竹編み籠のすごいやつとか

アールブリュットのすごいやつ「ヘリコプター」とか

ありまして

それは「見立て」の視点で作品をという常設作品のやつなんだけど

くわしくはまたいつか(ねむい)

 

あの滋賀県立美術館の場所は

公園がひろくて

紅い紅葉が

黄色もあったり

緑もあって

すごくいい色のなってる時期を歩く感じが贅沢でねえ

それはすごくよかったよ

遠く丘から琵琶湖を見下ろす感じだね

 

そんなかんじでした