4月1日(月) 令和6年度

まことに

おばけにゃ学校も試験もなんにもない

昼はぐ^ぐ^ 夜は墓場で運動会

 

水木イズムは氏が故人となって以降にぐんぐん大きく人口に膾炙

するようになっている

それこそ

かつて(昭和?)の日本が「がんばれ 努力 汗 友情と団結 我慢」

とかいってたんが「ホモソーシャル」「合理性ない精神論」「無駄な強制」「多様性を尊重しない」「ハラスメント」であること

がばれて

(はっきりして)

そんなときにオルタネティブであるとして水木イズムを持ち出すものもいるが

そもそも水木先生の言うことはオルタネティブではなく

屹立していて

手塚イズムと並べて比較するものでもなく

独特すぎて他と並べられない

というものではないか

 

オレだってよくわかっていないけど水木イズムは

そもそもの戦争におけるおかしくなった人間たち

負の遺産が大きすぎるので

それを許さないし覚えておくというところだけで

十分に意義がある

 

今朝

今朝もくらい曇の朝である

令和6年にふさわしい

 

なぜこんなにも人たちが大谷サン大谷サンと崇め奉るのか

ただの野球大好き野球バカをどうしてそんなに毎日名前を呼んで奉じているのか

 

それこそ今日は初日とかいうので0715には家を出てどのくらいで道が混んでいるのかを確かめたりとかしようと思っている

かえりはたぶん1730くらいになるのではないか(家につくのが)

 

たぶんだけど

でも直でフロにいってきたいと思っている

そのために着替えと風呂用具を車に積んで

そこが重要である

 

令和6年度

 

昨夜は県立でかりてきた小泉義之政治うんぬんの「性愛」ののっているほう

をぱらんぱらんと読んでいた小泉が大学退官してからの論の集成ではあるが

小泉は柄谷とかとは違って「●●論」みたいな大系を建てることには興味が

ないようでしかし細かいところにこだわることは必要でさらに

間違っているものについては明確に怒りさらに論で攻撃して倒す必要

もあると書いている

そういうのが明確なのは重要だと思う

小泉みたいなアカデミズムではだいたい誰でも知っているが俗世間では

ほとんど誰もしらない(宣伝とかしないし一般向けの著作はほとんどないの

ではないか)ような人がいるわけだが

それは別に悲しむべきことでもなく

ただそれはそういうことなんだーというだけのことでね

 

ただあらかじめそういうことを考えてくれているんだと思うのよ

人間について

人間の犯す過ちのパターンについて

 

そういうのを「感染症パンデミック」のときに智慧を生かすために

専門家はいるんだけど

でも日本という行政のやつらはいざというとき(書いてない事態)に

専門家を有効に尊重してということができない

なぜならそういうときこそ頭(責任者)が哲学をもってその事態にあたらないと

いけないのだが頭(責任者)がなにも考えずに権力奪取だけに専念してきた

やつらだからだ(無頭人

 

それがどんくらいバカなのかは2020~にコロナ禍での政治の有様で

ばかばかしさ露呈のもとにわかったわけだが

 

たぶんこれをまた繰り返すのである

 

バカのループである

 

みたいな

 

しかしオレはまずはミクロにこだわらないといけないと

思っている

税金払うのよくないよ小母さんからはじまる