『所有論』(鷲田)を読んでいるが
読みおわらないだろうと思ったので終章の最後を先に読んだ
まあわからんが
わからんね
何が書いてあるのかわからんがプルードンの言うことがすごく重要に
取り扱われている感じもしない
さて最初から進んできたやつで
ロックに対置されるレヴィナスが出てきて
オレはまったくレヴィナスの言っていることがわからないのだが
レヴィナスは「他者」を考えるーというときに主体性から考えるー
ような人らしいぞ
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sprj/17/0/17_94/_pdf/-char/ja
用語も「定立」とか独特だし「外ー越」みたいに「超越」じゃなくてなことばをつかう
造語
まあそれで読んでいるのだがレヴィナスが出てきたあとに
「他者の心」問題がでてきた
オレにとってはすこし馴染みのある問題である
他者は
なぜオレは他者と出会ったときに他者もまたオレとおなじく
人間のこころをもつ者であると認知するのだろうか?
なにをもってそう思った?
みたいな話である
機械でも人形でもなくて人間だ
っていうんですよ
このあたりの話は大好きではあるんだが