5月24日(金) たくさんの不思議

フライデーーーーーファンキー^^- フライデ^^-

 

朝がすずしい(くもりだから)

もうアレだけどね南から「梅雨入り!」が

はじまってるんだけどね(沖縄・奄美地方)

 

昨日たてた仮説の「もう移住ははじまっている」ですが

結局なんでも失敗してもどうでもいいや感をそこに据えると

「じゃあ収支報告書と納税はどうなってるんか」となるわけだが

それこそロールモデルとしての橋本治だって

バブルの不動産の購入のその後の借金返しにあたって

書きつづけることでかえしたわけで

ムツゴロウさんだって書きつづけることで中標津の動物王国とか

可能にしたわけで(その後はTV出演でしたが)

 

いうなればムチャにみえる事業やるけどご本人はふつうに算段を

たてていたわけで

そこをかんがえねばならんなあといつもおもってるわけでオレは

それは「どうやって日々の糧を得ているのか>?」

夢を語るだけで糧が手にはいるなら苦労はないのだが

算段というのは現実との接点の問題で

そこに他人からまわるかねが金があるのかうまれるのか

生まれるってことは比喩で

他人がオレに金を払うのかどうかっていう

ただそれだけ(なぜなら金は生物ではなくオレの手にもない以上は

他人がそれをオレに渡すということだ)

金は増えも減りもしないでただこの社会をぐるぐるまわっているが

まわるときに無意味にはまわらず絶対理由があって必要があって

すごく外にだしたくない!(吝嗇)のに金は結果として出ていくんだよ

 

ふしぎだね

 

しかしその一方で「金はどうでもいいんだけどそれ(モノ)は欲しい」

ものもあって

それに値段がつくんだけどさあ

値段って価値のことだけどさあ

 

これもまた不思議だよねえ

 

土地は所有物ではないのに所有物ということになって値段がついてるんだが

これも不思議だ

 

どんどん不思議が増える

 

録画をみたいものも

新作映画も旧作映画再公開も

どんどん増える

ふしぎだわ

 

いまいろんな映画が頭の中で再上映されているんだが

そういう記憶ののこりかたとどれがのこるか

どれがオレの中に強くのこるのかってそれも不思議だよね

だから見てみないとその材料は供給されない

 

今日はバイト後に今池までいくんだが

かんたんに言うが新幹線だよ

映画をみにいく

疲れはあるが

しんかんせんは速い

神戸に毎週いくわけにもいかないから今池になったわけで

しょうがない

ここは都会じゃないのでね

 

でも都会にいたら3マン円台でこのアパートはかりられねえべ

もっとクソせまくなってしまう

車の駐車場もない

ふしぎだね土地にそんなに価値の違いがあるとはね

これは相対的価値

人間がそれをみとめた量によってかわる

田舎は認める人間がすくないから家賃が安いんだよ

それだけだ

不思議だ

こんなに朝が静かなのにね(静かさには

価値があって都会はうるさいのでマイナスの価値がある)

 

あんなにマイナスの価値が大きいのに

それでもあんなにごみごみした場所に集積して住んでいるなんて

都会のやつは不思議だなあ