人口減は誰の責任でもない(責任論になじまない)

なぜならば「人口増が成功しているといえる国はイスラエルだけ」なんだそうですよ

 

いやいやまあまあ

いまの世界はそういうふうに「増加から一転」のところにさしかかっている

ということです

世界全体でね

これは世界全体のことだから日本ものがれられない

失政とか行政の不作為とかそういうもんだいではないのです

したがって「消滅自治体」がどんどん増えるのは至極当然のこと

であります

それの何がわるい??

 

我々は「居住の自由」をふくむいくつかの「自由」をもっている

自由市民であります

日本国憲法にいろいろ書いてある

そのへんはローマ帝国における自由市民とかともまた違うのであります

いまローマ帝国に興味をもっていくつか調べていますが

なかなか自由市民も大変だったし奴隷も大変だったし

みんなそれぞれが大変だったみたいですが・・

 

ともあれ日本だってもう人口減少局面にはいっており

これはもう日本におけるだれの手でも止められないので

あります

例外があるとすれば「強制的な世界的人口移動」しかないのですが

そういう強制にはなじまないのが自由市民の国です

もし中国が「皆日本を占領しろ」と「皇帝」が言ったならば

みな中国人はそのようにするのかもしれませんし

その結果増えた人口を「日本の人口」とするのもちょっと無理があります

 

夕張のようにいったん「破産」して

そしてついに札幌はおろか近隣すべての市町村との

関係する公共交通がほろびて

出ていく(移動する)ためには自分の車か

タクシーに金はらうしかなくなるような

自治体であります

 

自治体とはつまり生活圏の行政のことであり

我々が「生活」として関係するのはインフラであり

つまり生活するためのガス電気水道であります

これらは維持するために巨大な資本が必要なので

本来国と地方自治体が運営するのでいいと思うのだが

まあいまんところガスと電気は民間(ということになっている)

水道は公共(ということになっている)がやっている

水道には命のために依存しており

いまたとえばインドなどでは水の取り合いでほんとうに命が

あやぶまれるレベルらしいぞ

なんしろ水不足だからね

日本は例外的に「いまつかえる水がきれいに供給されてる」のが

すごくいい国なんだよ

 

そういうのが維持できなくなるくらいの人口減(つまり税収減)は

こまるのであるがMMTによればどんどんお金を供給すればいいじゃん

である

いいと思うけどねどんどん出していけばね

それで破産するかどうかやってみたらいいじゃんね

なんでも世界最初ってすきなんでしょ日本

 

高齢化しても外国人移民をうけいれない不思議なのも好きなんでしょ

 

実質的に移民がいるのはどういうふうに無視してるの>>?

いますからね

ここ静岡県西部など

マジでたくさんもうお隣さんですよ

みんな杏林堂とかバローとかビッグデーとかで買い物しているからね

どんな民族も食事するんだよ

ハラルかどうかとかもあるとは思うけど鶏肉ならいいんでしょたぶん

チキン万歳

あと魚はどうなのかな?