8月27日(火)

こういうところにもノージックが顔を出す

搾取はおいといて格差となったときに

格差は「結果」であるが

その結果をもたらしたもの(ベース)かそれとも人が何をしたのかの行動

とかつまり平等のベースをどこにおくのか出自かそれとも行動か

みたいなことをおいておいて結果として格差ができあがってしまったら

その格差はよくない だから 

みたいなふうに考える方式ってあるよね

 

「よくない」その理由がなんなのかはさておいて「よくない」のだから

「是正」しなくてはならない ときて 大きいほうを切り取る

崩す 壊す 一方的に解体する 独占禁止

 みたいな

 

ジョセフ・ヒース「ジョン・ロールズと西洋マルクス主義の死」(2024年8月25日)|経済学101

 

どうしてもいまだかつてマルクスの考えた方式をちゃんとやれた国が

いっこもなくて

今後もいっこもないだろうみたいなこと

 

を思う

 

朝から何だって話しだけどさ

 

結局今週はぜんぶ台風がのろのろしてる故に

ずっと太平洋岸ここ天気くずれてそのまま延々と

太陽もみえない時間が長くつづくみたいよ

しょうもない週だこと

としかいえない

 

あと昨日は実家に高山土産をおきにいったが

やはり

虚飾を廃していえば80代後半になってしまっているような

人間’(うちの父)とまともな会話を交わすことはもう無理になっており

 

その父は 言うことが時系列もその前後の関係性もなく

ただ自分の脳内でそのとき思ったことを言うだけなので

これは「会話」ではなく

一方的な発話であって

 

つまりもう「場」を観測する能力を失っているのだ

 

そういう人と つまり会話ができなくなっているような人をケアする

のはいやです

(こっちがたぶん怒りだすし最終的にたぶん怒りは暴力的になる)

それがオレの限界だす

 

だから同居しないというのはオレの中では正しい(というか最悪を避ける選択)とは思っている

せめてすこしでもマシなほうを選択するしかないもんでどうもしょうもない現実である

 

ケアする役目を母におしつけているのはオレだが

しょうもない話であってオレは母とさえも同居したくないし’(まだ

場を観る能力がのこっているので人間としての会話はなりたつが

残念ながらこちらでもオレは同居したら怒りでバクハツしてしまうだろう

と観測している自分自身を()

 

残念な結果となりそうですが

まだ離れているほうがマシである

 

まじめな話100%そう思うのである(信念)

事実か否かのレベルとはちがう

オレがオレの中を覗きこんでみてみるとそう見えるという意味での

深淵いや信念としてオレはそのようであるようだと思うのである