10月22日(火)

なんしょ帰宅が2500超えてたし

そっから寝たからいま0730眠いにきまっているが

ゴミも出したしなんとなく

不思議に目がちょっと覚めてきたので

 県立図書館には必ずいくが今日はちょっと午前に

風呂に行く必要がある(すうじつご無沙汰なので)

夜は静岡市で映画みている可能性が高いが

オレはどうするかねえ

わからぬ

 

なんとなくオレのオレ自身の中にある偏見が

「勤め人ではないやつは人間の屑」みたいな植えつけられた偏見

があってこれを剥がすのがなかんか厄介である

もしそれが真であれば人間は勤め人として生まれることになるが

そんなのは「おまえは生まれたときから奴隷」というのと同じように

論理的におかしいのである

奴隷の子は奴隷というのもおかしいしね

 

極端な例をという反論があるかもしれないが

「~が真である」というときにはあらゆる極端なものをも含んで

いることが真である条件なので極端であることはたいした問題ではない

逆に背理法のように真ではないことが極端な条件によってREVEALED

かもしれないのだから(「明らかにされた」)

 

ともかく賃労働から自営業へとかわろうとするときには

その間に無職があるのは当然であり 「まっとうな人間である資格を喪失している」などと考えるヒゲする卑下する必要はなにもないんだよ

とはいえ偏見を剥がしきるまでのあいだの「怖さ」があることもまた事実なのでそれはもちろんオレは「こわくなんてない!」と強がるよりは「怖いのもまた事実そうである」くらいに認めたほうがのちのちの大丈夫につながるであろう

不安は永久に消えないように安心が永久につづくこともないのだから

 

みたいな