安藤さんの滑りを朝、見た。荒川さんのは出勤で見れず。途上のバス車内のラジオで荒川金確定の瞬間を聞く。さて。というわけでなにかいいたいのは安藤さんについてだけなのだが。5回のミス、それぞれ、見ていて、ああ、必死であるなあ、と思った、必死というのはぜんぜん悪いことではなく、とにかく悪い状況の中でそのときできる全力を出そうとしてもがいているということである、あんなに必死な人の姿というものは滅多にみられるものではなく、そこに私にとっての感動があった。ミスがつづき、3回目4回目ともなると、もう精神状態とか滅茶苦茶だったろうと思う。よく最後までがんばったと思う。安藤さんの個性的な顔だちを忘れない。でもミキ○ィとは呼べない。それは藤本さんの称号です。