はじめて東京競馬場A指定席に行ってきたが、一般との明らかな差別化、すいてる馬券売り場、きれいでウォシュレットなトイレ、上からの視点、こういう値段による差別化が紺にも導入されたらとか考えた。しっかし今日は寒かったなー。
気になることはエイシンテンリューが本番のダービーで誰が騎手なのかということでうっちーなのですか?ひろゆきは乗ってくれるの?ひろゆきなら信用していいと思うのだけれど・今日は馬券的にはひろゆきのおかげで本当に前半から後半の途中までたのしかったから。それにしても未勝利とか500万下とか、朝からさんざんやっていて、下級条件戦は悩むネタつまり考慮条件数が少なくて、その少ない材料でさんざん悩むのは新しい体験だった、最近メーンしかやってなかったから。つくづく、「未勝利戦で、本命以外のやつらが、初出走の馬以外は全員どうしようもない駄目経験馬」というレースは悲しい。馬柱をみていても小さい数字がぜんぜん存在しないのは悲しい。序盤から終盤まで終始最後尾なのも、明らかにスタートが下手で出遅れて一瞬でレースの帰結が決まってしまうのも、みな悲しい。多くの敗者が、ごく少数の勝者のうしろにいることを、明らかに目に見えるかたちでどーん、それが競馬場だ。と、昔からいろんな人がそのことを形をかえて主張してきたと思うのだが私もその一人だ。新潟のレースでモモノカオリの複勝をとって嬉しかったが、キッズエンジェルとのワイドが外れた(3着4着)のはちと悲しい。