あーあ0000−。今日は特になにもなし。平和。えっと、グーグルさんによって普通のWEBサイトを携帯用に修正して表示してくれるサービスがあるがこれはまだベータ版らしい。が、それでも大変に役にたってくれる。これがあれば別にフルブラウザじゃなくても愛モードだけとかでもたいていのページが見られる気がする。普段みているページが、携帯用にかなり文字とか画像とか縮小されて出てきているのを見るとなんかとてもかわいい。小さくなっただけで。そのわりには鮮明だし。私の携帯はもっぱらメールとWEBのためだけにしか使われていない。それは堀井さんの言ったとおりのことで話をするツールとして携帯はあまりに距離をせばめすぎだ。マナー違反だ。侵犯してる。個人領域を。されたぃわけじゃないから。堀井さんは堀井憲一郎さんです。この携帯の話も「若者殺しの時代」に載っている。
堀井さんはデータを図録化してビジュアルで見せる名人である
例→ttp://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/3994.html いい例ありがとうございます
さてビジュアルといえば今日買った本
系統樹思考の世界 (講談社現代新書)。まだよみはじめだがこれはいいよ。どういうつながりか分からないけど冒頭にクレーの言葉が引用されていたのでつい買ってしまった。しかし基本的には分類とその考えのまとめ方と、それをいかに目でみてわかる助けにしたりとかいろいろ。これの他にフリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)を買った。文庫と新書とノベルスであわせたら3冊でまあ昔で言うCDアルバム一枚分のお値段ですよ。本って安いといわざるをえない。まあ、いいアルバムは100回200回とききますけどね。さすがに200回読んだ本は無い。自分では。100回ならありますが。それはまあフェイバリットの本となればそのくらいは読むでしょうね。