さて。あと特筆すべきは「ディスコクイーン」である。振りがかわったという。全員で歌っているのだという。しかしまあメインが元の2名でバックがのこりだ。いやそれはいい。振りはパラパラだ。きびきびしたパラパラ。そして単調でもあるディスコビートにのせてドンつくドンつく進行していく曲。本当に俺は思うのだが、この曲には魔の力が宿っている。ライブのときだけ。いやそれはもちろんもともと、このアレンジが、そういう「人間をだんだん興奮させてく単調なリズムのくりかえし」を考えてできてるわけだけど、なんだかねー。頭が温度上がっていくかんじなんだよ。何回でもそれを味わいたいと思う。何回でも。
 伝統的な、たぶんつんくPのもってる要素のルーツとかよくわからんけどディスコミュージック、どっちかというと黒い方、それは「EndlessLove」とかもそうなんだが、気になるのはなんでみんなそういう曲になると、どう乗っていいのかわからない感じになっているのか。振りコピ以外の乗り方をしちゃいかんのか?俺は楽しいんだけどね〜。
 いやそりゃ、話かわるけど、梅さんがMCで「使ったタオル」を大変にフユーチャーしたので「That's the Power」にそれがはさみこまれるというこのことが楽しいのもある。どういうふうに挟み込まれているのか?うまく説明できない。合いの手なんだけど。
 しかしなー衣裳もよかったなあ。オープニングのピンクもすごかった(みんなすごくボディコンシャース)し、アンコールの白地におおきい赤いハートもよかった。ハートがかわいくてそこで大もて。大もて最近大好きなんだよなー。オーイェーオーイェー。
 このようにいつものようにまとまりのまるで無い話になってきましたが今日は愛理さまが全体的に前髪があってよかったですねえ。
 んじゃいまから早速ネカフェのPCでDVDマガみるので今日は終わり。