というわけでハローの未来なんだけれども。OGがね、みんな魅力的なのはそりゃ当たり前なんですよ。時代をつくってきたわけだし。しかし、今の娘。は、ちょっと方法として違うものになってきてると思われ。コンパクト、シャープ。キャラに頼らない。実力。ダンスのまとまり。平均的実力は、歴代でもかなり上の方と思うよ。別にとびぬけて輝きがなくてもいいんだよ。そういうものではない。グループだし。かなりこのメンバーでいろんなことができると思うよ。秋ツアーが楽しみなんだよ。
あとやっぱベリも℃-uteも、はやく単独紺でみたいわ。もう2007だからベリも℃-uteも単独紺が当たり前になっているのだわ。そういう時代なのだわ、現実。美勇伝が娘。に帯同というのがまたなんともいえないわけですが。それはそれとしてわざわざベリのツアーと℃-uteのツアーを時期ずらして行ってるのも意味があるわけだし。℃-uteは夏は「サーキット」ですか。秋はベリはゲキハロだし。はあ〜。忙しいな。その中でフットサルとかあるわけだし(どのくらい出てくるかわからないけど)。
 んでもってあとは。いろいろ考えていたんですが。さいごに紹介されるじゃないですか。グループを紹介して、そんでもってグループでない人を紹介して。グループじゃない人は個人なわけでソロですが今回誰もその人たちはソロで歌っていないわけで。ゲストだったりしたからですけど。そこがポイントだと思うのだが。つまりハローは全体としてどうしたいのですかという。いつまでも「みんなで」できないよ。もう。
しかしそれでも「みんなで」やる、というのが他に類を見ないハローならではの特徴でもあったのだ。
10周年を区切りとして、そろそろ何か変わるかもなあ。
個人的には、「大人向け曲のみおこなう、振りコピできない紺」ってのが登場していいと思う。オイオイ言わない紺。別に、出演者がオトナだけってことじゃないですよ。でも曲はダンスのためにある。リズムはステップのためにある。とか。あとたとえば、ぜひとも、ミディアム〜スローばっかり集めてやるとかね。「正夢」「オンナ、哀しい、オトナ」「三角関係」「好きになっちゃいけない人」とか。オレの趣味。 そういうのを片方でやって、もう片方ではおもいっきりキモイオイオイ言う紺をやるかと。一時期のごっちん紺やおとめ組紺くらいのレベルで、酸欠ライブ。
 はっきり分けていくのも大事かと。
 
 まあ、たとえどんなのになっても、ハローの現場にはまだまだ行きつづけるとは思いますが。それがサガ。仕方ない。面白すぎるから。現場からは離れられない。どうしても。