ゆかりのずらうさ
いやーNHKマイルもおわったし(ゴスはダメでした)、せんたくもおわったし、しゅごキャラ!はVeohで見たし(31話。あむちゃん、ようやく金のダイヤのたまごの話をガーディアンの仲間に告白して、安心するの巻。みんなあったかいよ。ちゃんとうけとめてくれるよ。仲間っていいよね。)、また小雨だったので午前は昨日とおなじくセブンまで歩いたし、日曜がおわりに近づいていくので、ゆかりさんのラジオを聴くの巻。
ゆかりさんは相変わらずの生活。レンジの真ん中についてるグリルがなんとなく不潔感があって使えなかったり、試食や試供品などが(ほしいのに)うまくもらえなかったり。このラジオは本当にこういうこまかい生活ネタが多い。だから長続きするのか。あとはゆかりさんが出かけていったところでトホホな目にあった系の話。ネタにことかかない。だいたいゆかりさんのいくところは、歯医者・医者(内科系)・美容院・マッサージか整体・ネイルサロン、このくらいのもんだ。からだのケアばかりですね。
そうなんだよー。
なにかを列挙して、それの共通点を挙げてみるという行為は、「ある傾向をあぶりだす」ことにつながる。抽象化とはちょっとちがう。クラス分け、の方が近い。
昨日の自分のいま興味あることというのが「移動手段」ばかりだったことも象徴的だ。つまり自分はいまここではないどこかにいきたがっているのである(あるいは息苦しい)。
それでいうとゆかりさんは今の自分をリフレッシュしたり刷新したり、メンテナンスしたり清掃したり、クリーンアップしたりグレードアップしたり、なんちゅうか本質を保ちながらも新しくしたいのではないか。それって永遠に若くありたいということかなあ。よくしらない。でも女性一般の傾向かもしれないなあ。もうあきらめろなんて残酷でなかなか言えないよ。いい年なんだからそろそろ寿命だよなんて、他人から言われたくないもんなあ。