みたページ
http://www.style.fm/as/05_column/mihara2008_004.shtml
みたアニメ
カイバ」5話。あまりに奇妙なお話、カイバ
はたしてどんくらいの人がみているのか。わからん。しかしこの5話は、最後までみたらきれいなおはなしだと思った。アニメーションの技術のことはよくわからんが。よくわからんが、キャラクターがいまなにを思っているかが、つたわってきた。キルトという名の、女性のかたちをした、そのキャラクターが。パッチとキルト。どちらもつぎはぎ(犬形態では)。
しかしそのキルトさんのなんてキュートなことよ。記録メディアにあった映像をざっとみてみるカイバ、そこにうつるキルトさん。ちょこまかと。全然パッチに認識されてない、気づかれてない、でもたしかにそこにいる。すごく惹かれる。みえない存在、でもたしかにいる、妖精のような。
にしてもカイバはボディをなくしてしまったようなんだが大丈夫なんだろうか。わかりません。わからん方が面白いか。マイナス価値の肯定。
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http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080519/p2
芝姫の文字をみてたいへんになつかしい気分にかられた。理想。つばさちゃんは、カレカノのつばさちゃんは、あるいみ私の理想リストのベスト10に入る人である(エイリアン通りの翼ちゃんも入ってます)。そうなんだよ。弱さってすごく魅力的だと思う。いまつづいている漫画ですぐ出てくるのがテレプシコーラだが、六花ちゃんも弱さの核をもつ子だと思う。同時に強い子でもあるのだが、先に見えるのは弱さ。でもその弱さは多分作者に肯定されてるんだと思う。じゃなければせっかくローザンヌまできて知らない子に助け船をだそうなんてしない。