旧作でもいつまでたってもわすれれん現役。それがカウボーイ・ビバップ。今日は
http://www.nicovideo.jp/watch/sm664842
BGM。世界を再現。あと最近のニコ動の音楽ではDS−10関連か。面白い本当に。昔「テクノモーター」を買ったもんだが、あれもおもしろかった。しかしやっぱり切って貼ってのつくりかたができないといろいろとつらい。おまかせとマニュアルと、そのミックス加減が難しいんではないか。
それにしてもビバップのどのへんがよかったのかなあ。わからんが。わからんがともかく、エドの声がスキだったし、衝撃的なBGMがスキだったし、なにかにいつも追われてる感じとか、過去においてきたものがある感じとか、過去がなにもない感じとか。そうだ。ビバップはいつもうしろをむいていた感じだった。エドでさえ、未来に向かってる感じがしなかった。過去に囚われて。だからなにかが解けたらそこで離散するしかない。決着をつけたら死ぬしかない。ああ無常。
ビバップで知った菅野ようこという名前。それからどんなに広がったことか。あとビバップにいれこみすぎてたせいで落ちた編プロのバイトの面接。いろいろあるもんだ。編プロってものをじっさいに見た(オフィス)のははじめてだったがいかにもって感じだったわ。それで、なんかガンダムのムックを請け負うのが多くて、ガンダム見てた?って言われて、いやー見てなかったんですわ、と言って、最近では一番はビバップですね、って力説しすぎて落ちたんだった。まあそのおかげで今があるわけだが。世の中不思議である。あのころはハローとか行ってたんだっけ?1998かあ。まだだ。自分でも何をやっていたのやら。