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めずらしく今日はちょっと調子がいいがその理由は知っているがここには書かない。さて今日はだいたい昼間仕事の合間にこのスレみてた・
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1237023054/
【ハロプロダンス】ベリ新曲のダンスショットでベリと清水のダンスがハロプロナンバー1と確定した件【娘・℃・べrryz・エッグ】
議論スレに見えてそうでもないスレ。たんたんと、各自が自分の意見やらをのせてゆく。結局、結論はいつも出ないのだが、それでも比較がおもしろい。ダンスはいつもおもしろい。「どう踊るか」ではなく「どう見えるか」なのだ。これが。なぜならわれわれヲタは踊るときにはいつも自己満足のためだけに踊るから。しかし彼女たちは「見せる」ために踊っている。
実際に測定するスピードと、「スピード感」は、ぜんぜん別の問題だ。
キャプテンのダンスがかっこよく見えるのは「キレがある」からなのだが、キレとは何か?
それを定義するのは大変に難しい。
思うに、キャプテンの特徴というのは、胴の=体幹の、縦横比に対しての、腕の長さと太さの比、この二つの比の比較が、「もっとも機能的に見え、もっとも機敏に見える寸法」なのではないだろうか。桃子では胴が長すぎるし、熊井ちゃんでは腕が長すぎる。雅の身体は「普通の寸法」なので「細く」は見えない(本当はほっそいんだけどね)。
キャプテンの場合、「小型で硬い胴から、異常に速い動きでやけに長く見える腕が風を斬る音をたてて展開する」感じである。すごくよくできた仕掛けに見える。
ここで大事なのは、胴が、「硬く」見えることである。ダンスがスピードであるならば、そのフォルムはできるかぎり「硬く」見えた方が速いにきまっている。
しかし腕(四肢)は、しなやかな発条にも見えるべきだ。
いやーむつかしいね。まったくベリを見ているのは楽しいよ。