今週のサンデー

「命医」こういう話によわいなあ。この話いいわ。というかこのマンガ、いいわ脚本が。ちょっとビッグコミックくさいような気がするけど。でも読ませる。退屈でない。
ハヤテ。本格的に困ったことになってきてるとオレは思う。つまり、おもしろくない。オレのような個人読者一人がおもしろくないと言うのは本当に微力であるし、また、オレという人の評価眼がどのくらいのもんか、格付けしたらぜんぜん最下位くらいであるしまったくカスのような意見であるが。
オレにとってはこのハヤテの展開、アテネたんの出てくること自体が、おもしろくない。ぜったいアテネたんとハヤテが結ばれることはないし、結ばれないような軽ラブコメにそぐわないようなパートは、このマンガの中で、オレ的には邪魔なものに見える。
 もうわからなくなってきているのである。
 もう求めているものはヒナとかハムとかいいんちょとかが、どうやってハヤテへの恋心にケリをつけ(あるいは結ばれて)、どうやってこれからを落ち着いていくか、くらいしかないのである。
 そんなこと考えてたらつまんないよねえ。
 今日は「どうしてオレ自身がハヤテに文句があるか」のヒントがわかった日であった。寝る。