富士山しゃしん

選挙特番みてるが、あんまりおもしろくないので、昨日のゆかり姫のラジオききながら富士山写真を整理する。けっこうおもしろい。きれいにとれるもんだ。いくつかのせてみる。





かっこよすぎるブル。
 
なんかしかしオレは考えたよ。
たとえば紺にいってとんで跳ねて、歌にあわせてのりまくり、しかしそれは「ただからだの命ずるままにこころのままに」動いているようで実はそうではない。どうすればいいか学習している。まわりを見たり、自分の気持ちをフィードバックしてみたり。学習といってもからだの動きは訓練なので、そんなに簡単に、たとえば前の席のヲタがやけにいい動きをしてるからといってそれをそのままコピーはできないのである。習熟が必要。また、だいたい90分?くらいの紺の間ずっとノリつづける体力もあるやなしや。
 同じことが山登りにもいえるのではないか。楽しむというか楽しめるレベルというのが、ある程度以上の習熟そして鍛錬みたいのが必要なわけで、たとえば今日はオレはあんまり楽しくなかったーいや楽しくなかったわけではないけどそこそこだった、それは一つは「体力と体調」の問題でもあって、もうすこしいいコンディションであればもうすこし楽しかったのであろうと思うのである。運動によってエネルギーが損なわれるその回復ももうすこしよかっただろう。
 まあそれはメンタルにひびくのであって、「あーこりゃもうだめだ」と思ったらそこで引き返してくるわけだ、確かにくだりもつらいし。下りは本当につらいのだお。膝にくるのだ。
 なので「山のぼりのくんれんは山のぼりすること」なので。
 経験とか重ねるしかねーってことで。
 
 アイドルヲタ的にいうと、楽しむ方法に関して、もうなんかこれでいいかってとこにきてるので、これでええと思う、ファミ席だし。基本。
 
 しかし富士山は確かにスターだね、唯一無二の価値あるわあの独立峰は。